エティハド航空は、2015年5月31日に行われる世界禁煙デーに合わせて、従業員に対し1週間の禁煙キャンペーンを開催しました。アブダビのオフィスや宿泊施設全体で実施されたキャンペーン活動は、禁煙を希望する人にサポートを提供し、喫煙者数を減らすことが目的です。
キャンペーンには、一酸化炭素のテストや、呼吸と口の健康に精通した医師や心理学者など、禁煙の専門家が訪れました。そのほか、元喫煙者支援プログラムと一酸化炭素低減大会をサポートするため、全スタッフによる長距離競歩なども開催されました。
エティハド航空は反喫煙キャンペーンを同社のメディカルセンターを通じて取り組んでおり、スタッフの禁煙をサポートしています。メディカルセンターで希望するスタッフは放射線科、歯科、栄養カウンセリング、耳、鼻、喉に関する受診、プライマリケアなどの検査を通じ、世界トップクラスの医療サービスを受けることが可能です。
詳しくはエディハド航空のウェブサイトを参照ください。