ルフトハンザ・カーゴは2015年6月7日、フランクフルト/ナタール(ブラジル)線に就航しました。運航は日曜の週1便です。
ナタールは、赤道から数度、南にあり、ブラジルの北東に位置する都市で、亜熱帯性気候のため、パパイヤ、メロン、バナナ、マンゴー、パイナップルなどのフルーツ栽培が盛んです。
また、輸入面では、成長しつつある自動車産業で、ヨーロッパから必要な部品の輸送をルフトハンザ・カーゴがサポートします。運航はLH8259便で、最大積載量90トンの機材を使用し、南部のヴィラコッポスから到着し、ダカールを経由してフランクフルトに接続します。
詳しくは、ルフトハンザ・カーゴのウェブサイトを参照ください。