ブリュッセル航空は、2015年6月15日、5月の旅客数が15パーセント増加となるなど、業績が向上していると発表しました。
旅客数の増加は著しく、2014年5月と比べヨーロッパ域内の路線は15.1パーセント増、ブリュッセル発着のアフリカ路線は18.3パーセント増となりました。さらに、ブリュッセル発着のニューヨーク、ワシントン線は4.8パーセント増でした。合計では、前年より87,379人増の旅客数を記録しています。
この旅客数の増加は、新しいデスティネーションを同社のネットワークに加えたこと、観光デスティネーションへの路線展開が成功していること、アフリカ市場が大きな成長を遂げているなど、ブリュッセル航空が展開した戦略が成功を収めているとしています。
詳しくはブリュッセル航空のウェブサイトを参照ください。