アシアナ航空のHL7762、解体作業が終了

アシアナ航空のHL7762、解体作業が終了

アシアナ航空の機体記号(レジ)「HL7762」、A320の解体が2015年7月24日、完了しました。朝日新聞、読売新聞などが伝えています。

この機体は2015年4月14日、広島空港で着陸に失敗し、同空港の敷地内で管理されていました。事故後は調査を行い、運輸安全委員会が2015年6月12日付で機体の保全措置を解除していました。

この機体は2007年8月に初飛行、アシアナ航空には2007年10月にデリバリーされたリース機で、事故発生時で7年7カ月でした。

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