イギリス空軍、テロ負傷者救出にC-17をチュニジアへ派遣

イギリス空軍、テロ負傷者救出にC-17をチュニジアへ派遣

ニュース画像 1枚目:イギリス空軍のC-17
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イギリス空軍のC-17

イギリス空軍(RAF)は、2015年6月26日にチュニジアの保養地スースで発生した銃乱射テロ事件のイギリス人負傷者を帰国させるため、医療チームと医療機材を搭載したC-17グローブマスターIIIを、29日RAFブライズノートンから出発させました。

C-17には集中治療看護師や麻酔の専門医などを含む2つの医療チームが乗り込み、重症の患者を搬送中にも手当てすることが可能です。このテロ事件で39人が死亡し、そのうち8人がイギリス人でした。

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