イギリス空軍、テロ負傷者救出にC-17をチュニジアへ派遣 配信日: 2015/06/30 21:55 防衛/軍事 活動・訓練 このページをシェアする Facebookでシェアする Pocketに追加する © MOD Crown Copyright 2015 イギリス空軍のC-17 イギリス空軍(RAF)は、2015年6月26日にチュニジアの保養地スースで発生した銃乱射テロ事件のイギリス人負傷者を帰国させるため、医療チームと医療機材を搭載したC-17グローブマスターIIIを、29日RAFブライズノートンから出発させました。 C-17には集中治療看護師や麻酔の専門医などを含む2つの医療チームが乗り込み、重症の患者を搬送中にも手当てすることが可能です。このテロ事件で39人が死亡し、そのうち8人がイギリス人でした。 ニュースURL RAF C17 Leaves for Tunisia ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『JAXA、8月に筑波宇宙センターで小中学...』 次のニュース 『八雲分屯基地、7月12日の創立38周年記...』