アメリカン航空、10月から機内食プログラムのシェフに2名加わる

アメリカン航空、10月から機内食プログラムのシェフに2名加わる

アメリカン航空は2011年10月から、機内食プログラムにリチャード・サンドバル氏とマーカス・サミュエルソン氏が手がけたメニューを導入している。

サンドバル氏によるメニューはアメリカ発着のアジア、ヨーロッパ、ラテンアメリカ路線のプレミアムクラスで提供。メニューは、鶏胸肉のレモングラスマリネ、ユッカピューレ添え、ハヤトウリのサラダ柑橘ソース、オヒョウのトリュフコーンサルサソースなど。

また、アメリカ国内線で2時間以上のフライトでの機内食に、サミュエルソン氏が考案したターキーとチャツネのサンドイッチ、ブレックファースト・ビスケットなど特別メニュー「New American Table」を提供している。

なお、メニューの詳細はアメリカン航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2011/10/01から
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