チャンギ国際空港、マルチディスプレイでシンガポール建国50周年を祝う

チャンギ国際空港、マルチディスプレイでシンガポール建国50周年を祝う

シンガポール・チャンギ国際空港は、2015年7月16日、シンガポール建国50周年を祝い、シンガポール観光名所50カ所を紹介するアトラクション「50"Home Spot"(フィフティー・ホーム・スポット)」を公開しました。

これは空港内で最も多いディスプレイの数で構成するマルチディスプレイで、チャンギ空港グループ(CAG)とパートナー各社によって作られました。このパブリック・ディスプレイでは、同空港の過去から現在までの歴史を振り返るほか、開発が続く同空港の未来の姿を示すマスタープランがパブリック・ディスプレイで紹介されます。

さらに、建国50年にあわせ、旅客がシンガポールに思うことや願い事を書きこむ「ラゲッジ・ウォール・オブ・グリーティングス」と呼ぶエリアも設けられました。

チャンギ空港では、9月末まで建国50周年を記念したセール、ターミナル2と3のトランジットエリアで無料の映画上映などを行います。なお、映画は6本のうち1本はシンガポールの作品です。

詳しくはシンガポール・チャンギ国際空港のウェブサイトを参照ください。


期日: 2015/07/16から
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