レユニオンで2015年7月29日、航空機の残骸が海岸で発見され、マレーシア航空のMH370便、機体記号(レジ)「9M-MRO」の一部との見方も出ています。見つかった際には貝殻に覆われていたもので、777の主翼のうちフラップに酷似しているとの見方が出ています。CNNではこの見つかった時点の映像なども紹介しています。
また、航空機の事故、アクシデント情報を提供する「Aviation Safety Network」ではインド洋での航空機事故の発生場所を紹介しており、ツイッターではMH370と同時に2009年のイエメニアIY626便、A310の可能性もあるとしています。
Similitudes incroyables entre le flaperon d'un #B777 et le débris retrouvé ce matin à #LaReunion... #MH370 ? pic.twitter.com/GDkzRLwi2h
— Xavier Tytelman (@PeurAvion) 2015, 7月 29