中国国際航空は2011年10月30日から、貴州省の貴陽空港ベースのB737-300型をA320-200型に機材更新する。10月末からの2011/12冬ダイヤでは2機を使用する計画だ。
A320型に変更するのは北京/貴陽線のCA4162とCA4161便、CA4166とCA4165便の2往復便。また、上海・浦東/貴陽線のCA4564、CA4563便の1往復便でも機材更新する。
このほか、貴陽/深圳線のCA4368、CA4367便をA320型で運航を開始する。
この機材はファーストクラスとエコノミークラスの2クラス構成で、座席数は158席。スケジュールは下記の関連ジャンルから該当路線の時刻表、または中国国際航空のウェブサイトを参照ください。