シンガポールの格安航空会社(LCC)、タイガーエアは2015年秋以降、シンガポール発着の泉州、ラクナウ(インド)線に就航すると発表しました。これらの路線で直行便を運航するのはタイガーエアが初めてです。
シンガポール/泉州は2015年9月28日から、月、木、土の週3便、シンガポール/ラクナ線は12月3日から、火、木、日の週3便で、いずれも機材はA320を使用します。
泉州は中国で12カ所目、ラクナウはインドで6カ所目のタイガーエアの就航地となります。詳しくは、タイガーエアのウェブサイトを参照ください。