ルフトハンザ、サービスセンターがベルリンに移転

ルフトハンザ、サービスセンターがベルリンに移転

ルフトハンザドイツ航空の「InTouch Service Center(イン・タッチ・サービス・センター)」が2015年8月27日、アドレルショフからテムペルホーフへ移転しました。500人近くのスタッフが新しいオフィスへ移りました。

新しいオフィスは同社が再びベルリンに戻ってきたことを意味します。ルフトハンザが初めて運航を開始したのは、約90年前の1926年春、ベルリン・テムペルホーフ空港からでした。

ベルリン・サービス・センターのスタッフは、ルフトハンザ・ドイツ航空の旅客の対応をはじめ、スイスインターナショナルエアラインズやオーストリア航空などルフトハンザ・グループの航空会社と24時間体制で連携をとります。カスタマー・アドバイザーは世界中の旅客に電話やメール、チャット、ソーシャルメディアを使用し、質の高い、顧客それぞれ専用にアレンジされた対応を行っていると、同社はコメントしています。

ルフトハンザ・イン・タッチ・サービス・センターは7箇所あり、年間1,100万件の問い合わせを受け、ベルリンだけでも260万件に対応しています。1,600名のアドバイザーがこれに対応し、90カ国以上の旅客に35カ国語以上の言語で対応しています。

詳しくはルフトハンザドイツ航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/08/27から
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