愛知県は県営名古屋空港の2015年度「空の日」・「空の旬間」記念事業を2015年10月24日(土)に開催すると発表しました。事前募集イベントとして「滑走路ウォーク」、「空港内バスツアー」、「飛行機と綱引き」の3つのイベントで参加者を募集しています。往復ハガキで応募することができ、締め切りは9月28日(月)必着です。
「滑走路ウォーク」は当日9時から10時まで開催、定員は160名となっています。「空港内バスツアー」は10時30分から15時までの間に3回運行され、空港内をバスで移動しながら普段は近くで見ることができない空港の内側をガイドが案内する内容となっています。定員は各回40名、計120名です。また、「飛行機と綱引き」は、航空自衛隊のC-130H輸送機を引っ張り航空機の重さを体感できるイベントで、定員は40名です。これらのイベントは全て小中学生とその保護者の方1組4名までが対象となっています。
なお、県営名古屋空港での「空の日」イベント当日は、航空機やヘリコプター、空港で働く車の展示や防災ヘリコプターの訓練実演なども予定されています。
応募方法の詳細など、詳しくは愛知県のウェブサイトを参照下さい。
■当日イベント
＜屋外イベント＞
・飛行機やヘリコプター、空港で働く車の展示
・防災ヘリコプターの訓練実演 等
＜屋内イベント (エアポートウォーク名古屋)＞
・地元小中学生による吹奏楽演奏や合唱
・就航地や運航者のPRブース
・「空の日」記念就航地特産品フェア
＜その他のイベント＞
・クイズラリー