キャセイ、より良い旅行体験をめざしキャンペーン オフラインで過ごす日を

キャセイパシフィック航空は2015年9月1日、新しいグローバルキャンペーン「#onedayoffline」を開始しました。旅行は生きていく活力に不可欠というキャセイの国際的なブランドを確立するキャンペーンです。

キャセイは、モバイルやソーシャル・メディア・プラットフォームは有用なツールと認知しているものの、その中毒性にも注意を払うとしています。成人が一日平均、自身の電話を150回チェックしていること、iPhoneユーザーの30％がベッドから出る前にツイッターを確認しているなど、こうした行動は旅行という特別な瞬間の邪魔になる可能性もあると指摘しています。

このため、キャセイはキャンペーンを通じ、旅行体験の向上の観点から、キャンペーンそ支援します。「www.onedayoffline.com」を通じ、旅行中に「接続しない1日」を過ごすことを宣言し、ソーシャルメディアを通じて拡散します。また、オフラインで過ごす日には、全く新しい視点で世界を体験することが望まれています。

このキャンペーンには有名人も参加し、広く活動が展開される予定です。