JAL、日本環境設計のリサイクルに協力 デロリアン走行イベントもサポート

JAL、日本環境設計のリサイクルに協力 デロリアン走行イベントもサポート

日本航空(JAL)は、日本環境設計と「リサイクル技術・プロジェクト」で協力すると発表しました。日本環境設計は、「FUKU-FUKUプロジェクト(あなたの服を地球の福に。)」を通じ、使わなくなった衣料品を店頭で回収し、独自のリサイクル技術により綿繊維からバイオエタノールを生産し、消費者が参加するリサイクルインフラの構築を進めています。

このうち、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2」に登場するごみで走るデロリアンを実現するため、使われない衣料品などからリサイクルで燃料をつくり、2015年10月21日(水)にその燃料でデロリアンを走行させるイベントを開催します。

JALは、日本環境設計の各種イベントへ協力、FUKU-FUKUプロジェクトへの参加などを通じ協力していきます。また、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャル・エアラインで、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」に協賛していることもあり、2015年9月24日(木)にユニバーサル・スタジオ・ジャパンを貸切りで開催する「JALプレミアムナイト」パーティの来場者にFUKU-FUKUプロジェクトと連動したリサイクル素材のパスケース・ネックストラップをプレゼントします。

メニューを開く