ロシアのエアブリッジ・カーゴ・エアラインズは、2015年9月3日から、シンガポール・チャンギ国際空港の乗り入れを開始しました。モスクワ、シンガポール、香港、モスクワの経路で、週2便を747-8Fで運航します。モスクワとシンガポールを結ぶ新たな貨物便となります。
エアブリッジ・カーゴは、これによりアジアで9都市目の就航地となります。また、アジアと週500便を運航し、48時間以内の輸送体制を確立します。エアブリッジ・カーゴは中国、日本、韓国、ベトナムに乗り入れ、ヨーロッパ、アメリカ、ロシア各地を結びます。