滋賀県平和祈念館、12月下旬まで「八日市飛行場 ミニ写真展」を開催

滋賀県平和祈念館、12月下旬まで「八日市飛行場 ミニ写真展」を開催

滋賀県平和祈念館は、2015年12月20日(日)まで「八日市飛行場ミニ写真展」を開催しています。八日市飛行場は1914年に荻田常三郎氏が単葉機「翦風号」の試験飛行を行うにあたり、臨時飛行場として整備、その後に日本初の民間飛行場として1915年6月に完成し、その後に陸軍航空第三大隊の飛行場として整備されました。

今回の写真展は、日本の航空史の草創期に設置された飛行場の様子が京都で発見され、その収集家が滋賀県平和祈念館に寄贈したことを受け、同館が所蔵する八日市飛行場の写真、飛行場内の見取図などとあわせて展示しているものです。

会場は平和祈念館の1階、地域交流室です。詳しくは滋賀県平和祈念館を参照ください。

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