エールフランスKLM、DJSIの航空会社部門で11年連続リーダーに選定

エールフランスKLM、DJSIの航空会社部門で11年連続リーダーに選定

ニュース画像 1枚目:エールフランス-KLM
© Air France-KLM
エールフランス-KLM

エールフランス航空とKLMオランダ航空で共同経営するエールフランスKLMは、2015年9月16日(水)、アメリカの出版、通信社であるダウ・ジョーンズが毎年約2,500社を対象として評価、選定を行う社会的責任投資(SRI)を示す株式指標「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)」の「エアライン」カテゴリーで最高位の「リーダー」を獲得したことを発表しました。

DJSIは、1999年から実施されている、世界各国の大手企業を対象に企業の社会的責任について社会、環境、経済の分野で評価し、上位企業で構成される株式指標です。エールフランスKLMがDJSI「エアライン」カテゴリーの「リーダー」を獲得するのは2015年で11年連続となります。また同社は同時に、運輸全体を示す「トランスポート」カテゴリーでも最高位の「リーダー」を獲得しており、同部門の獲得は7年連続となります。

エールフランスKLMのレクサンドル・ド・ジュニアックCEOは、「今回の選定は、常に未来の航空旅行を構築するために全力を尽くしている努力への報奨と考え、グループ内の全ての部署にとって誇らしい出来事あり、今後もエアライン、トランスポートのカテゴリーにおけるリーダーとしての位置を保持するために努力します。」とコメントしています。

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