海南航空、2016年4月から北京/テルアビブ線に直行便を開設へ

海南航空、2016年4月から北京/テルアビブ線に直行便を開設へ

ニュース画像 1枚目:海南航空 A330の機内
© 海南航空
海南航空 A330の機内

中国の海南航空は2015年9月21日、2016年4月28日から北京/テルアビブ線に直行便を就航すると発表しました。運航は、火、木、日の週3便で、北京発HU7957便が1時55分、テルアビブ発はHU7958便が14時35分です。飛行時間は西行きが11時間15分、東行きが9時間25分で、使用機材はA330-200です。

使用するA330-200はビジネス36席、エコノミー178席仕様で、機内では中国に加え、西洋風の食事も提供します。ビジネス、エコノミー共に座席にモニターを装備し、各種エンターテイメントを提供します。

なお、海南航空は北京発着の便には、上海、広州、深圳など各地との乗継が可能としています。詳しいスケジュールは、海南航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2016/04/28から
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