エストニア航空、2機目のCRJ-700を受領 アムステルダム線で初運航

エストニア航空、2機目のCRJ-700を受領 アムステルダム線で初運航

エストニア航空は2015年10月10日(土)、同社2機目となるCRJ-700を受領したこと発表しました。2号機は10月9日(金)にエストニア・タリンのタリン空港に到着し、10月10日(土)のタリン/アムステルダム線で初運航を実施しました。

エストニア航空は10月2日(金)に初のCRJ-700、機体番号(レジ)「ES-ACF」を受領しており、同機はこれに続き「ES-ACE」として登録されています。2機はリースで導入したもので、契約期間は2年です。

エストニア航空は事業再編計画を策定し、エンブラエルのERJ-170から切り替えを行なっています。保有する4機の76席仕様のERJ-170は最後の機体が12月に退役する予定で、これをCRJ-700に置き換えます。

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