ANA、JA8395のA320-200を退役 アメリカのピナル空港で解体へ

ANA、JA8395のA320-200を退役 アメリカのピナル空港で解体へ

全日空(ANA)で活躍した機体記号「JA8395」のA320-200が退役しました。この機体は2015年10月22日に羽田空港からアンカレッジを経由、アメリカ・アリゾナ州のピナル空港にANA9432便としてフェリーされ、到着しました。

この「JA8395」は1993年2月に初飛行、ANAへ1993年4月に引き渡しされた機体で、23年目の機体で、2015年10月に運航ラインから外れていました。ピナル空港では機体から主要な部品が再利用のため取り外しされた後、解体される予定です。

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