AIRDOは2015年11月、2016年1月、羽田/新千歳線で深夜便の運航を追加設定しました。11月、12月は11月3日、11月23日、12月23日、12月28日、12月29日、12月30日の6日間を設定していましたが、新たに11月20日を追加したほか、2016年1月1日、1月2日、1月3日、1月4日と年始の運航を設定しました。
追加した5日間のスケジュールは、羽田発ADO139便が21時30分、新千歳発ADO140便が23時10分で、使用する機材は144席の737-700です。
AIRDOはこの便の運航にあわせ、特定割引運賃「AIRDOスペシャル」のAIRDOスペシャル60、45、28、21、DOバリュー3、1を設定、販売を開始しました。運賃額は利用日によって異なりますが、羽田、新千歳発ともAIRDOスペシャル60が9,300円からとなっています。
なお、新千歳空港に到着するADO139便にあわせ、札幌都心行きの空港連絡バスが運行されます。22番乗り場で23時20分ごろとなります。羽田空港到着時の公共交通機関は、国際線ターミナルからの都心への深夜バスの利用となります。
