スターフライヤー、コーポレートガバナンス方針を制定

スターフライヤー、コーポレートガバナンス方針を制定

スターフライヤーは2015年10月30日に開催した取締役会で、「スターフライヤーコーポレートガバナンス方針」を制定しました。グループの持続的な成長、中長期的な企業価値の向上を図る観点から、コーポレートガバナンスの充実に取り組んでいる施策の1つで、東京証券取引所が定める「コーポレートガバナンス・コード」の趣旨を踏まえ、
制定したものです。

基本的な考え方として、意思決定の透明性・公正性の確保、取締役会を中心とした株主に対する受託者責任や説明責任を果たすこと、迅速・果断な意思決定による経営の活力を増大させることが統治のしくみ、「コーポレートガバナンス」の要諦で位置づけています。

このうち、(1)株主の権利の尊重と平等性の確保、(2)株主を含むステークホルダーの利益を考慮し、ステークホルダーと適切に協働、(3)会社情報を適切に開示し、透明性を確保、(4)独立社外取締役が積極的に役割を担う仕組みとして「報酬委員会」、「社外役員・代表取締役等との意見交換会」などを設置し、取締役会による業務執行の監督機能を強化、(5)保有する経営資源の効果的活用について株主との間で建設的な対話、の5本柱を主体に方針を定めています。

詳しくはスターフライヤーのホームページを参照ください。

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