フィジー・エアウェイズは2016年4月5日(火)から、ナンディ/シンガポール線を就航します。ナンディ発は火、金、シンガポール発は水、土の週2便です。フィジー・エアウェイズは東南アジア諸国をはじめ、日本、インドからの乗り継ぎも便利になるとしています。
スケジュールはナンディ発FJ361便が23時15分、シンガポール発FJ360便が9時10分で、機材はA330-200を使用します。フィジー・エアウェイズはシンガポール就航について、「世界中の数ある空港の中でハブ空港としてすでに名高い地位を築いているシンガポールに直行便を就航でき、空港内でもショッピングなど設備が充実し、乗り継ぎ利用でも大変便利な空港」と話し、フィジーへの訪問を促しています。
なお、フィジー・エアウェイズのアジアへの直行便就航地は、これにより香港とシンガポールの2都市になります。