エアブリッジ・カーゴ、マカオ・グランプリ参加のレース車両を747で空輸

エアブリッジ・カーゴ、マカオ・グランプリ参加のレース車両を747で空輸

ニュース画像 1枚目:エアブリッジ・カーゴがマカオへ輸送した車両
© AirBridgeCargo Airlines
エアブリッジ・カーゴがマカオへ輸送した車両

エアブリッジ・カーゴ・エアラインズはこのほど、第62回マカオ・グランプリに出場する車両の輸送を行ないました。マカオ・グランプリは2015年11月19日から11月22日まで開催されます。

エアブリッジ・カーゴが輸送したのは、JASモータースポーツのレース車両とそのスペアパーツを搭載したコンテナを、ルクセンブルクで747-400Fに搭載し、モスクワでのテクニカル・ランディングを経て、マカオへチャーター便で空輸しました。

エアブリッジ・カーゴは、レースカーの輸送での実績、蓄積したノウハウから、信頼できるパートナーとして市場で評価されており、車両輸送に白羽の矢が立てられ、歓迎したいとコメントしています。

また、JASモータースポーツはチームがレース参加で厳しいスケジュールを満たすために、多くのパートナーの協力が必要で、輸送は特に速く、かつ信頼性の高い方法で実現する必要があるとしています。このため、決められた期限を遵守し、タイムリー、かつ安全な方法で輸送する企業との共同事業に目を向けているとし、エアブリッジ・カーゴはこれまでも多くの成功経験があり、パートナーとしてプロジェクトを進められることに歓迎したい、とコメントしています。

メニューを開く