マレーシア航空、カトマンズ発のダッカ経由の期間を延長 12月31日まで

マレーシア航空、カトマンズ発のダッカ経由の期間を延長 12月31日まで

マレーシア航空は、ネパール国内での航空機燃料の不足に伴い、カトマンズ空港発着便の受託手荷物で重量制限を実施に加え、ダッカで給油のためテクニカルランディングし、運航を行なっています。この期間を2015年12月31日(木)までに延長しました。

スケジュールは11月29日(日)まで、カトマンズ発のMH171便は13時20分、ダッカには15時着、給油後15時40分発、クアラルンプール着は21時40分です。また、MH115便はカトマンズ発23時50分、ダッカには翌1時30分着、給油後2時10分発、クアラルンプール着は8時10分です。

11月30日(月)から、MH170、MH171便は変更ありませんが、MH114、MH115便はそれぞれ早発とします。クアラルンプール発MH114便は20時15分のところ、15時45分に4時間30分早い出発とします。

カトマンズ発MH115便は23時50分のところ、19時20分とします。これにより、ダッカには21時着、給油後は22時発、クアラルンプール着は翌4時です。

なお、受託手荷物の重量は、ビジネスクラスが1人40キログラム、エコノミークラスが30キログラムまでに制限されており、これを超える受託手荷物は超過料金の支払いの有無に関わらず、預けることができません。

詳しくは、マレーシア航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/12/31まで
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