コパ航空とルフトハンザ、パナマシティ発着路線でコードシェア開始

コパ航空とルフトハンザ、パナマシティ発着路線でコードシェア開始

パナマのコパ航空は2015年11月25日(水)、同社が運航するラテンアメリカ路線において、ルフトハンザドイツ航空とのコードシェア提携を発表しました。すでに、コパ航空が運航するマイアミ/パナマシティ線にルフルトハンザ便名が付与されており、ルフルトハンザ利用者はフランクフルトからマイアミ経由でスムーズにパナマシティに接続できます。

このほか、パナマシティ発着のダビッド(パナマ)線、グアヤキル、キト(エクアドル)線、サンホセ(コスタリカ)線でも、ルフトハンザドイツ航空のフランクフルト/パナマ線の就航に合わせて、2016年3月2日(水)からコードシェアが開始されます。

スターアライアンス加盟航空会社である両社はマイレージプログラムでも提携しており、双方のフライトでマイルの獲得、利用が可能です。なお、その他のラテンアメリカ路線でのコードシェアは順次拡大するとしています。

ルフトハンザドイツ航空のフランクフルト/パナマ線は週5便の運航で、機材は、ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの全298席のA340-300を使用します。またこの路線の就航により、コパ航空利用者もルフトハンザグループの路線ネットワーク、101カ国、261都市に接続できるようになります。

詳しくは、コパ航空、ルフトハンザドイツ航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/11/25から
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