第1航空群P-3C、中国海軍ルフ級駆逐艦など3隻の太平洋航行を確認 配信日: 2015/12/09 13:25 防衛/軍事 活動・訓練 このページをシェアする Facebookでシェアする Pocketに追加する © 防衛省 統合幕僚監部 ルフ級駆逐艦「113」 防衛省統合幕僚監部は2015年12月7日(月)14時ごろ、中国海軍艦艇が東シナ海から太平洋へ進んだ状況を確認したと発表しました。 中国海軍ルフ級駆逐艦1隻、ジャンカイII級フリゲート1隻、フチ級補給艦1隻の計3隻が屋久島の北西約420キロメートルの海域を東シナ海から太平洋に向けて南東進した状況を海上自衛隊鹿屋航空基地、第1航空群所属のP-3Cが確認しました。この3艇はその後、大隅海峡を東航しました。 ニュースURL 統合幕僚監部 - 中国海軍艦艇の動向について ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『ブリティッシュ・エア、2016年7月から...』 次のニュース 『JAL、訪日外国人旅行者向け国内線新運賃...』