全日空(ANA)は、2015年12月25日(金)から2016年1月3日(日)の年末年始期間の予約状況を発表しました。
国内線の提供座席数は前年比99.8%の1,947,389席、予約数は前年比99.2%の1,291,843人、予約率は66.3%で前年から0.4%ポイント減で推移しています。期間中のピークは下りが12月29日(火)と12月30日(水)、上りが1月2日(土)と1月3日(日)です。臨時便の計画は、羽田/新千歳線と羽田/八丈島線で計16便を運航します。
国際線の提供座席数は前年比113.1%の317,276席、予約数は前年比108.4%の250,475人、予約率は78.9％で前年から3.4%ポイント減です。期間中のピークは日本出発が12月26日(土)、日本到着が1月3日(日)です。予約状況は、日本発がリゾート方面に加え、アジア、オセアニア、北米方面、訪日旅行ではアジアや中国方面が好調です。新規就航した羽田/シドニー線は好調で、期間中ほぼ満席で推移しています。