北京首都航空、青森・函館発着の杭州線の就航時期 1月予定を延期

北京首都航空は2016年1月下旬に就航すると青森県、函館市などに伝えていた青森、函館発着の杭州線について、就航時期を延期すると伝達しました。青森県が発表しています。

当初、2016年の春節にあわせて就航を計画していましたが、杭州の発着枠を確保できず、中国民用航空局への申請でも2016年2月からの就航としていました。計画では、函館線が火、土の週2便、青森線が木の週1便で、機材はA319、A320、またはA321を使用します。

なお、現時点では申請は2月予定としているものの、就航時期は未定です。