AIRDO、737-500を完全退役 737-700導入で9機体制に

AIRDO、737-500を完全退役 737-700導入で9機体制に

AIRDOは2016年1月12日(火)、同社の737-500を全機退役させ、同型機が完全退役となりました。AIRDOは2008年1月31日に全日空(ANA)から「JA8404」を導入し、この型式の運航を開始しました。

これにより、8年間に渡る737-500の使用を終えます。最後の機体は「JA8595」で、最後まで運用されていた737-500のうち、機体番号(レジ)「JA300K」はすでにANAに返却され、「JA8595」もANAに返却されます。

また、737-700への機材更新も進められており、予定通り2015年12月に8号機の「JA16AN」、2016年1月には「JA14AN」が導入されています。これにより737-500から737-700への機材更新はすべて完了しました。

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