ガルフ・エア、1月21日にバーレーン・エアショーで大型発注を予告

ガルフ・エア、1月21日にバーレーン・エアショーで大型発注を予告

ガルフ・エアは2016年1月17日(日)、1月21日(木)から1月23日(土)に開催される「バーレーン・インターナショナル・エアショー(BIAS) 2016」にあわせ大型発注を行うと発表しました。発注はBIAS開幕の1月21日の予定です。

ガルフ・エアはエアショー主催国のフラッグキャリアとして、同国の主要インフラ資産として不可欠なものとなっています。また、BIASの3日間はバーレーン王国が支援、開催されるもので、ガルフ・エアにも重要なイベントになるとしています。

ガルフ・エアはA320が16機、A321が6機、A330が6機、計28機で運航しています。過去に767-300ERや767-200を保有していたほか、777-300ERをリースで導入するなどボーイング機も運航していましたが、現在はエアバス機のみとなっています。

同社は2015年9月にエアバスと単通路機、広胴機の計50機導入で議論したと発表しており、この内容が明らかになるものと見られます。

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