オーストラリア空軍、ピラタスPC-21のパイロット訓練をスイスで開始 | FlyTeam ニュース

オーストラリア空軍、ピラタスPC-21のパイロット訓練をスイスで開始

ニュース画像 1枚目:スイスに到着したRAAFのパイロット達
スイスに到着したRAAFのパイロット達

ピラタスPC-21への変換訓練を受けるオーストラリア空軍(RAAF)のパイロット第1陣が、スイスに到着しました。RAAFが2016年1月18日に発表しました。パイロット達は、新しく導入されるPC-21を含む訓練システムのカリキュラム開発などを担当します。

PC-21は、RAAFのPC-9/AとCT-4B練習機をリプレイスするもので、ビクトリア州のイーストセール基地とウエスタンオーストラリア州のピアース基地に配備されます。飛行訓練初日から使用でき、従来のターボプロップ練習機のようにリード・イン・ファイター(RAAFの場合はBAEホーク)とのギャップがありません。低速から320ノット以上まで飛行でき、油圧エルロンにより戦闘機並みの毎秒200度以上のロールレートを誇ります。

PC-21は、RAAFに2017年中期から納入が始まり、最初の訓練コースが2019年初期から始まる予定です。RAAFは42機のPC-21を7基のフライト・シミュレーターと共にパイロット訓練に使用し、3機を航空研究開発部隊(ARDU)、4機を第4飛行隊で前方航空統制(FAC)に使用します。

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