ユナイテッド航空、737-700を40機発注 リージョナル路線に投入

ユナイテッド航空、737-700を40機発注 リージョナル路線に投入

ユナイテッド航空は2016年1月21日(木)、2015年の決算発表にあわせ機材発注を発表しました。発注したのは737-700を40機で、2017年中旬からデリバリーされる予定です。この新機材により、運航委託するリージョナル路線の提供座席数を増やす計画です。

ユナイテッド航空は、2019年までに50席クラスのリージョナル機を半分以下に減らす計画で、この機材更新として選定したものです。特にユナイテッドはアメリカ国内線でもファースト、エコノミープラス、Wi-Fi装備など、主要路線で投入されている機材と同じような機内環境を求める顧客の要望を応える機材と、選定理由を説明しています。

ユナイテッド航空は現在、300機超の737を保有しており、このうち737-700は40機を運航しています。

メニューを開く