キャセイパシフィック航空と香港ドラゴン航空は、2016年2月1日(月)から3月31日(金)の発券分で日本発の日本/香港間、日本/台湾間の燃油サーチャージの適用を停止すると発表しました。これにより、期間中の発券分は燃油サーチャージの課金は行われません。
キャセイパシフィック、または香港ドラゴン航空が運航する香港以遠の路線を乗り継ぐ場合で、日本で発券についても2月1日から3月31日までの期間は、燃油サーチャージの課金は行われません。
なお、2015年12月1日から2016年1月31日発券分の燃油サーチャージ額は、日本発着の香港、台北線の燃油サーチャージ額は500円でした。
ただし、キャセイパシフィック航空の便名が付与され、他社が運航するコードシェア便は、このルールの適用外で、運航航空会社が定める燃油サーチャージ額が徴収されます。