シルクウェイ・ウエスト、1月24日から小松/バクー線に就航 記念式典実施

シルクウェイ・ウエスト、1月24日から小松/バクー線に就航 記念式典実施

アゼルバイジャンの貨物航空会社、シルクウェイ・ウエスト・エアラインズは2016年1月24日(日)、小松/バクー線に就航しました。同日は国際貨物上屋内で記念式典が実施され、FlyTeamメンバーからも第1便として到着した747-8F、機体番号(レジ)「VQ-BVC」の様子が投稿されています。

1月24日(日)の第1便は15時40分に小松空港に到着し、到着後、ギュルセル・イスマイルザーデ駐日アゼルバイジャン大使やシルクウェイ・ウエスト・エアラインズのカムラン・ガシモフ社長、石川県の谷本知事などが参加して就航セレモニーが実施されました。セレモニーでは、機長への花束贈呈やテープカットなどが実施されています。

シルクウェイ・ウエスト・エアラインズの小松/バクー線は当面の間、チャーター便として木曜日と日曜日の週2往復便運航される予定です。往路のバグー発小松行きは7L603便、復路はソウルの仁川空港を経由する便として7L661便の便名で運航されます。

今回の就航により、小松空港にはカーゴルクスとシルクウェイ・ウエストの2社の747が乗り入れることになります。

期日: 2016/01/24から
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