アラスカ航空、25年ぶりにブランド・リニューアル 新塗装機を公開

アラスカ航空、25年ぶりにブランド・リニューアル 新塗装機を公開

ニュース画像 1枚目:アラスカ航空の新ロゴ、新塗装を施した737-800
© Alaska Airlines
アラスカ航空の新ロゴ、新塗装を施した737-800

アラスカ航空は2016年1月25日(月)、25年ぶりの大規模なブランド・リニューアルを実施すると発表しました。新塗装を施した737-800、機体記号(レジ)「N563AS」を公開しました。「Alaska Airlines」のロゴを一新したほか、機体塗装が変更されますが、アラスカ航空の尾翼を飾るエスキモーはこれまで通り一貫して新塗装でも使用されます。

新ロゴは1月26日(火)から、シアトル・タコマ国際空港のロビーに導入され、新たなロゴ、カラーで旅客の迎え入れを行います。

なお、アラスカ航空は2月に737を4機受領する予定で、いずれも新塗装が施されます。2016年末までに40機が新塗装に変更されているほか、111空港のロゴ変更も終了する計画です。

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