ガルーダ・インドネシア航空、シンガポール就航50周年 3200万人を輸送

ガルーダ・インドネシア航空、シンガポール就航50周年 3200万人を輸送

ニュース画像 1枚目:シンガポール・チャンギ国際空港で開催された50周年イベント
© Garuda Indonesia
シンガポール・チャンギ国際空港で開催された50周年イベント

ガルーダ・インドネシア航空は2016年1月26日(火)、シンガポール線の就航50周年を祝いました。ガルーダは、シンガポールが同社の最も重要な市場の一つであると同時に、さらに次の50年にわたり、インドネシアとシンガポール両国の良い関係を築くシンボルになりたいとしています。

ガルーダ・インドネシア航空が運航する路線のうち、ジャカルタ/シンガポール線は同社のネットワークの中で最も重要、さらに最も忙しい経路の1つとしています。この50年間でこの路線での輸送旅客数は3200万人、過去10年間でも820万人を輸送しており、2015年はこの路線で旅客数が9.4%増となりました。

現在、ジャカルタ/シンガポール線の便数は1日10往復便体制となっているほか、シンガポール発着でバリ、ジャカルタ、スラバヤ、アムステルダム線を運航しています。

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