海南航空、6月30日から北京/カルガリー線に直行便を就航 週3便

海南航空、6月30日から北京/カルガリー線に直行便を就航 週3便

ニュース画像 1枚目:海南航空 787 イメージ
© 海南航空
海南航空 787 イメージ

海南航空は2016年6月30日(木)から、北京/カルガリー線に直行便で就航します。運航は、火、木、土の週3便で、機材は2クラス制の787を使用します。スケジュールは北京発HU7977便が16時、カルガリー発HU7978便が15時5分です。

海南航空は現在、北京/トロント線に直行便を運航しており、カルガリーは海南航空のカナダ路線の2路線目となるほか、西カナダから運航する初めての路線となります。

カルガリー空港は、海南航空の直行便開設で、ビジネス市場を結ぶだけでなく、中国からカナダのロッキー山脈や広大な自然へのアクセスを提供できるとしています。また、海南航空も2010年に開設したトロント線にあわせ、中国とカナダの文化、経済交流を活発にするとコメントしています。

この便を利用し、カナダ発では、北京以遠の上海、西安、深圳、成都、広州など中国の主要都市にアクセスできます。なお、詳しいスケジュールは海南航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2016/06/30から
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