ヨーロッパの格安航空会社(LCC)、ライアンエアはロンドン発着の2016年冬スケジュールを発表しました。新たに12路線に就航するとともに、11路線を増便し、全体でロンドン発着の運航量が10%増加となります。
新規就航路線では、ロンドン・スタンステッド発着でハンブルク線が1日2便、ティミシアラとトゥールーズ線がそれぞれ1日1便、季節便でヘレス・デ・ラ・フロンテーラ線に週2便、ソフィア線に1日2便を運航します。
また、ロンドン・ガトウィック発着では、アリカンテ線に週6便、ベルファスト線に1日5便、ロンドン・ルートン発着ではフエルテベントゥラ、ラス・パルマス・グランカナリア、テネリフェ線にそれぞれ週2便、ムルシア線に週3便、ヴィリニュス線に週4便で新たに就航します。
このほか増便となるのは、ロンドン・スタンステッド発着のアリカンテ、ボルドー、ファロ、ラス・パルマス、ランサローテ、バレッタ・マルタ、ニュルンベルク、セビリア、バレンシア線、ロンドン・ガトウィック発着のダブリン線、ロンドン・ルートン発着のカウナス線です。
なお、詳しいスケジュールはライアンエアのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。