チャイナエアライン、特典航空券とアップグレード条件を変更 3月19日から

チャイナエアライン、特典航空券とアップグレード条件を変更 3月19日から

チャイナエアラインのマイレージ・プログラム「ダイナスティ・フライヤー」では、2016年3月19日発行分から、マイル特典の特典航空券とアップグレードサービスで、特典レベルと適用期間を変更します。

特典航空券では、成田/ホノルル線を含む長距離区間のレベルが変更となり、エコノミークラスは片道66,000マイル、往復11,000マイル、プレミアムエコノミーが片道72,000マイル、往復120,000マイル、ビジネスが片道90,000マイル、往復150,000マイルが必要マイル数となります。

また、長距離区間でアップグレードに必要なマイル数も変更となり、エコノミーからビジネスへの変更時、東京/ホノルル線では通年35,000マイル、台北発の北米、ヨーロッパ線などが45,000マイルに変更となるほか、対象予約クラスが「Y、B、M」に加え、「K、V、T、R、Q、H、N」でもアップグレードを利用できるようになります。

なお、いずれもブラックアウト期間がなくなり、通年でこれらのマイルが適用されます。詳しくは、チャイナエアラインのウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/03/19から
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