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モデルチェンジした自動券売機、けいきゅんも表示される
都心、京浜地区から羽田空港に乗り入れている京浜急行電鉄は、ANAマイレージクラブと連携し、全国17空港に設置している自動券売機できっぷを買うとマイルが貯まる「京急ANAのマイルきっぷ」を2016年3月15日(火)から発売を開始しました。この提携と同時に、自動券売機のデザインを「けいきゅん」型にモデルチェンジしました。
「京急ANAのマイルきっぷ」は、ANAマイレージクラブ(AMC)会員がきっぷ購入時に、ANAカード、またはAMCカードの投入、10桁のAMC番号を入力すると、ANAのマイルが貯まるというものです。対象のきっぷは、羽田空港国内線ターミナル/品川駅間の片道乗車券と往復乗車券の2種類です。
発売金額は片道乗車券が大人410円、往復乗車券が大人820円の設定で、大人運賃のみの販売です。なお、ICカードおよびクレジットカードの利用はできません。
対象となる「けいきゅん」型自動券売機が設置されている17空港は、新千歳、函館、小松、伊丹、徳島、高松、岡山、米子、広島、大分、北九州、福岡、長崎、熊本、鹿児島、宮崎、那覇空港です。詳細は、京浜急行のウェブサイトを参照ください。