アエロフロート・ロシア航空は、2016年3月21日(月)、ロストフナドヌー空港の定期便運航を再開しました。同空港で発生した航空事故の影響を受け、モスクワ・シェレメーチエヴォ/ロストフナドヌー線の定期便はクラスノダール国際空港での発着に変更し、運航していました。
現地3月21日正午から滑走路の運用を再開し、アエロフロートはシェレメーチエヴォ発ロストフナドヌー着のSU1156便から通常通りの運航に戻りました。
アエロフロートはシェレメーチエヴォ/ロストフナドヌー線、グループ会社のドンアヴィアはロストフナドヌー発着でサンクトペテルブルグ、モスクワ・ドモジェドヴォ線のロシア国内線に加え、エレバン(アルメニア)、テルアビブ(イスラエル)、シンフェロポリ(ウクライナ)線を運航しています。
詳しくは、アエロフロート・ロシア航空のホームページを参照ください。