セントレアのゴールデンウィーク、国際線旅客数20%増の15.4万人見込み

セントレアのゴールデンウィーク、国際線旅客数20%増の15.4万人見込み

中部国際空港(セントレア)は、2016年4月28日(木)から5月8日(日)まで計11日間、ゴールデンウィーク期間の旅客推計を発表しました。これによると、期間中に出入国あわせた旅客数は2015年比で119.5%の15万4,000人となる見込みです。

出国旅客は前年比130.3%の7万6,100人、入国旅客は110.5%の7万7,900人です。期間中は出発便の合計が567便で、前年から85便が増えます。このうち定期便は558便で前年から91便増、臨時便とチャーター便は9便で前年から6便減となっています。

ピーク日は出国が4月29日(金・祝)で1万人、入国は5月5日(木・祝)で9,400人です。ピーク日の予約数が1万人に達したのは、2007年度以来9年ぶりのことです。

方面別では、中国が2万800人で最も多く、東南アジアが1万3,200人、韓国が1万1,100人となっています。

■ピーク日見込み
<出国>
第1ピーク 4月29日(金):10,000人
第2ピーク 4月30日(土):9,600人
第3ピーク 4月28日(木):8,900人

<入国>
第1ピーク 5月5日(木):9,400人
第2ピーク 5月8日(日):8,500人
第3ピーク 5月4日(水):7,900人

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