ジェイ・エアは2016年4月20日(水)、同社で初のE190、機体記号(レジ)「JA241J」を受領し、4月24日(日)に伊丹空港までのフェリーを終了しました。エンブラエルの工場のあるサン・ホセ・ドス・カンポス空港から大西洋を経由し、伊丹まで飛来しました。到着した様子はFlyTeamメンバーからも投稿されています。
このE190は2016年5月10日(火)から、伊丹/鹿児島線に投入される予定で、さらにE190は伊丹発着の仙台、福岡線に7月から投入される予定です。
機内はクラスJが15席、普通席80席の計95席仕様で、クラスJは「1-2」で、普通席は「2-2」です。この機材は本革「クラス J」シートに加え、普通席にも高品質な本革を採用し、全席にユニバーサルPC電源を装備します。
なお、このE190は日本では初めての機種となります。