青森空港、利用者100万人達成の記念展示を開催 各社の就航路線をPR

青森空港、利用者100万人達成の記念展示を開催 各社の就航路線をPR

青森空港は、2015年度の空港利用者数が100万人を記録したことから、記念展示を開催しています。青森県は2016年4月27日(水)、100万人達成を記念し、セレモニーを開催、これを皮切りに5月31日(火)までの予定で青森空港発着の各社路線PRや就航先のパンフレットの提供、韓国パネル写真展などを開催しています。場所は青森空港2階の出発ロビー、駐車場連絡通路、3階の見学者ホールです。

青森空港は全日空(ANA)が2014年7月から、伊丹線を1日3往復、新千歳線を1日2往復で運航を再開し、日本航空(JAL)との2社乗り入れ体制となった効果が通年化したこと、フジドリームエアラインズが増便運航したことなど、旅客数が増加する取り組みが進められていました。

なお、就航先のパンフレットには札幌、大阪、名古屋、中国、四国、九州など30種類以上と、直行便、乗り継ぎ便でアクセスできる各地の案内が揃えられています。青森空港発着では国内線でJALの羽田線をはじめ、新千歳線と伊丹線をJALとANA、名古屋小牧線をフジドリームエアラインズ、国際線で大韓航空がソウル・仁川線を運航しています。

展示会の詳細は、青森県交通政策課のfacebookを参照ください。

期日: 2016/04/27 〜 2016/05/31
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