台湾桃園国際空港は2016年7月1日(金)から、第3ターミナルビルの建設工事に伴う空港アクセスの影響を予告しています。桃園空港では、第3ターミナルの建設で、利用者数の増加に対応し、新ターミナルで年間旅客数4,500万人の受け入れ能力を高めます。
工事は2016年7月1日から2017年5月までの第1期は高速道路から空港につながる道路を封鎖する計画で、さらに第2期の2017年7月1日(土)から2018年5月までは航站北路地下道から華航園区の道路を封鎖します。
このため、同空港ではこれまでより15分から20分程度、時間に余裕を見てアクセスするように呼びかけています。
詳しくは台湾桃園国際空港のホームページを参照ください。