ニューギニア航空、767メンテナンスでリース機材で2カ月間運航へ

ニューギニア航空、767メンテナンスでリース機材で2カ月間運航へ

ニュース画像 1枚目:ニューギニア航空がリースしたユーロアトランティック・エアウェイズの「CS-TKR」
© ニューギニア航空
ニューギニア航空がリースしたユーロアトランティック・エアウェイズの「CS-TKR」

ニューギニア航空は2016年5月12日(木)から、同社が保有、運航する767-383ERの2機、機体記号(レジ)「P2-PXW」と「P2-PXV」が海外でのメンテナンス作業に入ると発表しました。このため、ポルトガルのユーロアトランティック・エアウェイズから767-300ERの「CS-TKR」をリースし、同社の767を運航する路線で2カ月ほど、運航すると発表しました。

リースした「CS-TKR」はウェットリース契約で、運航乗務員と客室乗務員の責任者はユーロアトランティック・エアウェイズのスタッフで、他の客室乗務員はニューギニア航空のスタッフで運航します。この機材は主にブリスベン、シンガポール線に投入されます。

メニューを開く