愛知県、セントレアでサミット参加国首脳へ花束贈呈 愛知の花で装飾も

愛知県、セントレアでサミット参加国首脳へ花束贈呈 愛知の花で装飾も

愛知県は、2016年5月26日(木)から開催される伊勢志摩サミットに参加する各国首脳に愛知産の花束を贈呈します。

各国首脳が来日する5月25日(水)から5月27日(金)ごろにかけ、搭乗便の中部国際空港(セントレア)到着時に、タラップ下で贈呈します。G7に加え、アウトリーチ国首脳、国際機関代表者にも同様に花束を贈ります。贈呈するのは愛知県内の児童、または新成人で、新成人の女性は有松絞の振袖を着用します。

なお、花束はバラ、カーネーション、ガーベラ、トルコギキョウ、ピンポンマムなどで構成する予定です。セントレアを経由しない場合は、名古屋市内のホテルで贈呈する場合もあるとしています。

また、各国首脳の搭乗便で降機する際に利用するタラップ車を「愛知の花」で装飾します。手すり部分にピンポンマム、カーネーション、スプレーカーネーション、トルコギキョウ、スターチスなど、愛知県産の花を飾ります。

これにあわせ、セントレア3階出発ロビーも5月21日(土)から「愛知の花」で装飾し、歓迎の意を表し、サミット開催の雰囲気を盛り上げます。

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