デルタ・コネクション、8日間で17,000便超を連続運航 欠航ゼロが8日間

デルタ・コネクション、8日間で17,000便超を連続運航 欠航ゼロが8日間

ニュース画像 1枚目:デルタ・コネクション、画像はシャトル・アメリカの「N201JQ」
© DELTA AIR LINES
デルタ・コネクション、画像はシャトル・アメリカの「N201JQ」

デルタ航空は2016年5月26日(木)、リージョナル路線を運航するデルタ・コネクションがほぼ8日間にわたり欠航することなく運航を行なう過去最高の運航率を記録したと発表しました。

デルタ・コネクションはコンパス航空、エンデバー・エア、エクスプレスジェット、ゴージェット、シャトル・アメリカとスカイウエストの6社が運航を受託しており、この記録の8日間で17,000便超が運航されました。欠航はメンテナンス、天候、航空管制、その他航空会社の責任の範疇外の要因を含むすべての理由を含むものです。

今回の一連の記録は、ワシントンD.C.のレーガン発ニューヨーク・ラガーディア行きが5月24日(火)に悪天候のため欠航となり、途切れました。

デルタ航空は同社の運航に加え、運航委託するデルタ・コネクションを含む運航信頼性の向上に務めており、欠航率は大幅に減少しています。

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