マーシャル・アビエーション、HondaJet受領をマンチェスター空港で歓迎

マーシャル・アビエーション、HondaJet受領をマンチェスター空港で歓迎

ニュース画像 1枚目:マンチェスター空港にフェリー、歓迎されるHondaJet
© Marshall Aerospace and Defence Group
マンチェスター空港にフェリー、歓迎されるHondaJet

HondaJetの販売をヨーロッパ北部で担当するマーシャル・アビエーション・サービスは2016年5月29日(日)、ヨーロッパ航空安全庁(EASA)からの型式証明を祝福、同時に同社グループで初のHondaJet、機体記号(レジ)「M-HNDA」をマンチェスター空港で歓迎しました。レジが示す通り、マン島での登録で、ヨーロッパでのHondaJetの型式証明はジュネーブで開催されたEBACEで発表されたものです。

マーシャル・アビエーション・サービスは、広々とした客室、速度と優れた燃費性能など、このカテゴリのビジネスジェットで優れた品質を提供する航空機を同社の顧客に提供することができ、非常に興奮しているとコメントしています。

このHondaJetは5月24日(火)のEBACEの参加を前に、マーシャル・アビエーションのグループ企業で、プライベート・ジェットの運航や管理などを手がけるフレアジェットのマイク・フィンボウ機長がアメリカからマンチェスター空港までフェリーしました。

HondaJetを製造するピエモント・トライアド国際空港からバンゴー、グースベイ(カナダ)、イカルイト(カナダ)、カンゲルルススアーク(グリーンランド)、ケプラヴィーク(アイスランド)、ウィック(スコットランド)を経由し、到着しました。マンチェスター空港ではウォーターキャノンで歓迎されました。

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